国内FX口座数社と海外FX口座である XM TRADING で実際にトレードを重ねた実体験を含め、国内、海外FX業者の比較を多面的に調べてみました。どちらにもメリット、デメリットがあるはずで、どのような場面で何処の業者を使用したほうが良いのか?同時にFXの基本となるスプレッド、スワップなどについて初心者の方でもわかるようにまとめてみました。
- スプレッドとは
- スワップポイントとは
- レバレッジとは
- ロスカットとは
- XM TRADING最大の魅力はハイレバレッジ&ゼロカット
- XM TRADING ボーナスプログラムが豪華すぎる
- XM TRADING 口座種類
- カンタンにXM TRADING 無料口座開設できます
スプレッドとは
まずはスプレッドから見てみましょう。その前にスプレッドについてカンタンに触れておきます。上記のプライスボードはスプレッド最狭水準であるDMM FXを参考。見ての通り、米ドル円を1ドル買う時の値段(Ask)109.843円、売る時の値段(Bid)が109.840円となっており、この買値(Ask)と売値(Bid)の差をスプレッドと呼びます。国内FX業者での最狭水準であるDMM FX での米ドル円は0.003円差になるので、スプレッドは0.3銭となります。
国内FX口座スプレッド特徴
最狭水準スプレッドを売りにしている業者が多く見られます。「米ドル円0.3銭」がオーソドックスになりつつありますが、その代償としてオープン時や指標時のスプレッド拡大がネックです。特に相場急変時の驚異的な拡大はロスカット被害にあう可能性も。ただ通常時のスプレッドが狭ければスキャルピングなどの超短期トレードには最適とも取れるのでメリット、デメリットが混在します。
スプレッドが拡大する 3つの理由
では何故、急激にスプレッドが広くなるのでしょうか?
スプレッドは固定されたスプレッドではありません。リーマンショックや東日本大震災のような突発的な事象が発生した場合や、市場の流動性が低下している場合(月曜日の午前7時~午前8時頃、夏時間の午前6時前後(冬時間の午前7時前後)、年末年始、クリスマス時期など)、経済指標の発表前後の時間帯等(経済指標カレンダーはこちら)においては、スプレッドが拡大する場合があります。また、当社がカバー先等から受信するレートのスプレッドが拡大した場合は、お客様に配信する外国為替レートのスプレッドも拡大します。なお、その上限は一定値に限定されません。※注文の成立に伴い、スリッページが発生する可能性があります。スリッページとは、一般的に注文時の表示価格と約定価格との差を指していますが、当該価格差については、お客様にとって有利な場合もあれば、不利な場合もあります。
引用元: DMM FX
DMM FX 最新情報!USD/JPY 基準スプレッド縮小(0.3銭→0.2銭)
DMM FXがなんと!2019年10月15日(火)よりUSD/JPYの基準スプレッドを0.2銭に縮小!これ国内FX業社の中で最も狭いスプレッドになりますね。
- 新基準スプレッド適用開始日: 2019年10月15日(火) 17時30分~
- スプレッド変更通貨ペア:USD/JPY
- 旧スプレッド:0.3銭
- 新スプレッド:0.2銭(原則固定・例外あり)
他のFX業者も同様の注意書きがあり、スプレッドの拡大は様々な要因が考えられます。
- 突発的な事象(リーマンショック、スイスショックなど)
- 流動性が低下する時間帯(オープン、クローズ時など)
- カバー先レートのスプレッド拡大
スプレッドの拡大から推測できるシステムの虚弱性
為替相場の流動性が低下や突発的な事象が発生した際、急激に注文が集中することによるシステムへの負荷を回避する手段としてスプレッドを拡大します。カバー先が多いほどスプレッドの拡大は減少し易いと言われていますが、これはあまり関係ないのかなぁと感じます。サクソバンクのカバー先は1ヶ所しかないにも関わらず、スプレッドの拡大はあまり見られません。
相場急変時に尋常じゃないほどのスプレッド拡大を実施する業者は…
- 自社のシステムの虚弱性に不安がある
- ユーザーの弱みに付け込み、どさくさ紛れにスプレッドでガッチリ稼ぐ
▼虚弱なシステムに翻弄され納得いかない大損失を経験した実話
海外FX口座(XM TRADING)スプレッド特徴
国内FX業者のスプレッドは原則固定(例外あり)ですが、XM TRADINGのスプレッドは浮動式(変動式)となり、細かく常にスプレッドが変動しています。
上記の画像は XM TRADING(MT5)での米ドル円のプライスボードとなります。画像は通常時となりスプレッドは1.6銭を表示していますが、浮動式のため常に1.5〜1.7銭辺りをふらふらと変動している感じです。
通常時のスプレッドは、国内FX業者に比べ広いのでデメリットとなりますが、雇用統計や指標時などに大きく拡大することはありません。拡大するタイミングはクローズ&オープン時のほんの数分との印象です。今年(2019年1月3日)にあったフラッシュクラッシュ時でも、多少拡大は見られましたが驚くほどの拡大もなく、不意なロスカットに遭遇する可能性が低いメリットがあります。
スワップポイントとは
FXには、通貨の売買によって得られる利益の他に、ポジションを保有して得られる「スワップポイント」による利益があり、それを「スワップ」と呼びます。スワップは、2つの通貨を交換するときに生じる金利差調整分のことをいい、高金利の国の通貨を買って低金利の国の通貨を売った場合に、その金利差分をスワップとして受け取ることができます。
※逆に、低金利の国の通貨を買って高金利の国の通貨を売る場合は、金利差分のスワップの支払いが発生します。また、スワップは日々変動します。引用元: トレイダーズ証券「みんなのFX」
上記の説明をもう少し噛み砕くと、金利は各国の中央銀行で毎月、金融政策会合を開き金利を決定しています。政策金利を上げ下げすることでインフレ、デフレをコントロールしているのです。例えば、景気が良くなっていくに従って金利を上げ、景気が悪くなるに従って金利を下げる傾向にあります。
スワップは毎日発生する計算なので1年間ポジションを保有することで、365日分のスワップが発生します。注意点として基本的に土日はスワップの発生がなく、水曜日のNYクローズ後にスワップが3倍(土日分)貰える場合が多いので、ここを上手く利確ポイントとして利用するのもありかと。
各国の金利差により変化するため、ロングポジションでスワップが貰える場合は、ショートポジションで支払う形となります。基本的にマイナススワップのほうが数字が大きく設定されています。
国内FX口座スワップ特徴
ロングポジションとショートポジションで相反するスワップポイントとなります。通常プラススワップよりもマイナススワップのほうが大きくなり、両建て時は常にスワップがマイナスとなる設定に各社足並みを揃えています。
各国の金利により決定するスワップは金利の上下により変動することが一般的となり、金利差を踏まえ各社独自のスワップが設定されます。当然のことですが長期運用する場合、スワップポイントが高ければ高いほど利益は毎日増え続けるので高水準のスワップを提供している業者を選ぶことが重要です。
スワップ運用で人気のある高金利通貨
スワップ運用と言えば"豪ドル"と言われるほど日本では人気のある通貨ペア「豪ドル円」しかし現在は、日本もオーストリアも低金利政策となりスワップの旨味は全くなくなってしまいました。そこで注目されるようになったのが新興国通貨(高金利通貨)です。特にトルコリラやメキシコペソを長期運用し利ザヤ目的ではなくスワップで利益を得るスワップ運用が主流。トレイダーズ証券「みんなのFX」では、高金利通貨のスワップが最高水準となり人気を集めています。中にはワザワザ手数料を払ってでも他のFX業者からポジションそのまま移行する人もいるほどです。
高金利通貨(トルコリラ、メキシコペソ、ランド)のデメリット
高金利通貨は、いわゆる新興国通貨であり、政治・経済が不安定な国がほとんどです。特に問題となるのは、経常収支が赤字で、他国からの借金が多い場合、お金を借りている国が利上げしていくことで負債が莫大に膨らみデフォルト危機に陥ってしまいます。
高金利通貨の問題点は…
- 基本リスクは高い(政治、経済が虚弱)
- 流動性が低いため急落の恐れがある
高金利通貨を安全にスワップ運用する方法とは?
国内FX業者の提供する高金利通貨ペアは、対"日本円"が主流、スワップ運用はロングポジションを取らざるを得ません。リスクの高い新興国通貨とリスク逃避先となる日本円のペアは急落への条件が揃っているのです。スワップをコツコツ稼いでも、急落によるロスカットで終えたら元も子もありません。
では安全にスワップ運用をするためには、どのように運用するべきでしょうか。ズバリ、レバレッジをかけない!もしくは2倍程度に極力レバレッジを低くすべきです。そのためには潤沢な有効証拠金が必要となりますが、レバレッジをかけての長期運用は、ロスカットを恐れながら毎日を過ごすこととなり精神的にも辛く、最終的にはロスカットで終えるパターンが多いので、ロスカットされない有効証拠金とレバレッジ管理が最重要課題となります。
とは言え、現物(レバレッジゼロ)でポジションを保有するためには潤沢な資金が必須となるのがネックでもあります。
海外FX口座(XM TRADING)スワップ特徴
XM TRADINGでのスワップポイントはトレーダーにとって不利な状況です。2019年に入り更に不利な条件へ改悪されてしまいました。ロングポジション、ショートポジション共にマイナススワップも珍しくはありません。現在、XMを利用している身として「スワップだけは大きなデメリット」だと痛感しています。
XM TRADING スワップ確認方法
XMのスワップはFX計算ツールで誰でもカンタンに確認することができます。国内FX業者と同様のスワップを確認するための手順は…
- XMのFX計算ツールにアクセスしスワップを選択
- 口座の基本通貨は "JPY" を選択
- 通貨ペアを選択
- 口座タイプ "スタンダード"を選択
- ロット数を入力 "0.1"
- "計算する" をクリック
現在のレートでのスワップポイント、日本円でのスワップ(1万通貨あたり)が確認できます。
XM TRADING 主要通貨ペア スワップ一覧(2019年10月現在)
※1万通貨あたりのスワップとなります(単位は円)
- USD/JPY 買い 42.30 | 売り -100.70
- EUR/JPY 買い - 42.20 | 売り - 23.20
- GBP/JPY 買い 1.6 | 売り - 75.40
- AUD/JPY 買い 4.30 | 売り - 64.70
- EUR/USD 買い -117.95 | 売り 52.99
- GBP/USD 買い - 91.55 | 売り 19.55
- AUD/USD 買い - 45.41 | 売り 5.88
国内FX業者のスワップとの違いが明白ですね。マイナス側のスワップが極端に大きいことがわかります。この一覧からスワップで利益を上げることが可能な通貨ペアは、ドル円とユーロドル、ポンドドルといったところでしょうか。
XM TRADING 高金利通貨ペア スワップ一覧(2019年10月現在)
※1万通貨あたりのスワップとなります(単位は円)
- EUR/TRY 買い -683.01 | 売り 359.51
- EUR/ZAR 買い -346.40 | 売り 165.59
- USD/TRY 買い -534.83 | 売り 243.55
- USD/MXN 買い -258.99 | 売り 99.87
国内FX口座では絶対にあり得ない最強スワップが "EUR/TRY" です。1万通貨でのスワップが、なんと1日359円!!!
▼実際にEUR/TRYでスワップ運用した結果と注意点をまとめてみました。
国内FX業者のデメリットは取り扱い通貨ペアが少ないことです。XM TRADINGのように取り扱い通貨ペアが多いことで、"EUR/TRY"のような驚異的なスワップ運用が可能となります。
参考までに、国内FX業者でも取り扱い通貨ペアが充実している業者も存在します。国内FX業者の老舗でもあるヒロセ通商【LION FX】 は"EUR/TRY"を含む50種類もの取引可能な通貨ペアがラインナップされています。
同じ"EUR/TRY"のスワップをXM TRADINGとヒロセ通商【LION FX】 で比較してみると…
※2019年10月4日現在、1万通貨あたりのスワップ(単位は円)
- XM TRADING 買い -683.01 | 売り 359.51
- LION 買い -695.30 | 売り 131.50
マイナス側(買い)では、ほとんど差額はありませんが、プラス側(売り)の差額は…なんと 228.01円もあります。
スワップ運用はFX業者選びが如何に重要かということも当然ですが、その高スワップを提供している業者をグローバルに見ることで、更に高水準なスワップを提供している業者を知ることが前提となります。
レバレッジとは
自分が所有するFX口座残高よりも大きな資金を動かしトレードすることが可能です。国内株式は現物(レバレッジ1倍)取引ですが、信用取引であれば資金の3倍まで取引ができますよね。これと同じようにFXでは、数十倍のレバレッジをかけて運用することができるのです。
USD/JPY を例に見てみましょう。$1=100円と仮定し、$25,000のポジションを持つ場合、レバレッジ倍率による必要な金額の違いは…
- 1倍 = 250万円必要
- 10倍 = 25万円必要
- 25倍 = 5万円必要
このレバレッジに対して必要となる資金を証拠金と言います。このようにレバレッジを効かせることで、少ない資金で大きなポジションを取ることが可能になり、リターンもレバレッジを上げれば上げるほど効率的に稼ぐことが可能です。当然、リターンが良いということは逆も然りで、損失もレバレッジを上げた分、増大するので見極め(損切り)が重要となってきます。このレバレッジが人間の欲を刺激し、精神的にもFXは危険で厳しいと言われる所以なのだと思います。
国内FX口座 レバレッジ特徴
国内FX業者の最大レバレッジは最大25倍に規制されています。金融庁もFXの賭博性を問題視しており、規制強化でレバレッジを10倍に下げる提案も上がっていました。将来的にみても日本でのレバレッジ規制は強化されて行く流れだと推測できます。
海外FX口座(XM TRADING)レバレッジ特徴
レバレッジは… 1倍〜最大888倍。
XM TRADINGの魅力でもあるハイレバレッジですが危険なイメージが拭えません。それは「ハイリスクハイリターン」だからだと考えます。ではなぜハイリスクハイリターンとなるのでしょうか?
「資金に対してポジションを多く取ることができる!」
この認識が「危険」との判断に繋がります。そもそも資金管理が出来ていない博打トレード前提の思考だからです。少し見方を変えてみましょう。
「少ない資金でポジションが持てる」
この認識ならば、口座に数千円しかなくてもトレードが可能であり100通貨でも十分楽しめます。100通貨取引ができる国内FX業者もありますが、レバレッジ25倍では利益を上げるまでに相当な時間がかかってしまいます。ハイレバレッジ運用であれば、小さなポジションで大きな利益を得ることが可能となります。逆に損失も大きくなりますが、元本が小さいのでリスクも最小限にとどめることができるのです。
ロスカットとは
レバレッジ運用した場合、実際の資金よりも多くの金額でポジションを保有するため、為替の値動きにより口座内の純資産額を上回る損失がでないように、あらかじめ各FX業者が設定したロスカットルールが存在します。
ロスカットと綿密な関係となる証拠金維持率とは…
証拠金維持率 = 純資産額 ÷ 必要証拠金 × 100%
この証拠金維持率によりロスカットをコントロールしています。
国内FX口座 ロスカット特徴
国内でのロスカット施行タイミングは、証拠金維持率100%に到達したタイミングでロスカットされます。ロスカットが近づくとアラートでお知らせがあり、証拠金維持率を回復するよう…
「ロスカットが近づいているので証拠金維持率を上げるために入金もしくは、ポジションを減らしてね」的な事前告知があります。
長期で運用する場合は、証拠金維持率が非常に重要であり、資金は万が一の出来事でも問題ないくらい余裕を持たせるか、レバレッジを極端に下げて運用する必要があります。気をつけなければならない事として、ロスカットは100%正確に行われないという事実があることです。
▼国内FX業者のシステムフリーズで全資産を失い、口座不足金まで発生した件
海外FX口座(XM TRADING)ロスカット特徴
XM TRADINGのロスカットルールはゼロカットと単純明快!証拠金維持率がゼロで終了となります。
ゼロカットの利点は、もし維持率ギリギリの大きなポジションを保持している際に、相場が大きく動いたことで、ゼロカットが一時的にスリップし口座残高がマイナス表示されることがありますが、しばらくするとゼロにリセットされます。もしくは再入金と同時にリセットされるので安心です。
他にも、維持率ギリギリのポジションを保持したまま週末を持ち越し、翌週明けのオープン時に大きな窓が空き、莫大な資金を遥かに上回る損失になっても必ずゼロカットで終了となります。これは国内FX口座にはない大きなメリットです。
ポジションを小分けに保持している場合のロスカットの場合に正確なルールが見えてきます。
- 維持率20%からカット開始
- 現在値から遠いポジションからカットされる
- ボーナスは最後にカットされる
売り上がりや買い下がりでポジションを複数保持していた場合、上記の順番でカットされます。急激な値動きでなければ助かるポジションが出たり、ポジション全てがカットされても、ごく僅かですが残高が残ったり、ボーナスが残ったりすることもあります。
XM TRADING最大の魅力はハイレバレッジ&ゼロカット
ハイレバレッジとゼロカットはXM TRADINGとしてはマイナスなシステムとなります。特にゼロカットを超えたマイナス分は自社負担となるはずです。そのマイナス要素を広めのスプレッドや不利なスワップでバランスを取っていると推測できます。
XM TRADING ボーナスプログラムが豪華すぎる
海外FX口座にはボーナス特典が手厚い業者が多く存在します。海外FX口座はXM TRADINGしか開設したことがないので、他者のプログラムは分かりませんので、ココではXMでのボーナスプログラムをご紹介。
無料口座開設のボーナスが熱い!
無料口座開設だけで、3000円分のリアルトレードに利用できるボーナスが貰えます。
「えっ?そんなん全然すごくないじゃん!」と感じてますよね?
このボーナスの優秀なところは、単なる3000円じゃありません!このボーナスは入金の必要が無いのです!そう完全ノーリスクでリアルトレードできちゃいます!しかも、このボーナスで得た利益は出金対象になるから驚きです。
※ボーナス自体は出金対象にはなりません。
この3000円分のボーナスざ入金せずに利用できる理由は、XM TRADINGの約定力をリアルトレードで試して欲しいという、自社のシステムに自信のあるプロモーションでもあるのです。
入金ボーナス
- 上限$500 までの入金で、入金額と同額のボーナスを付与
- 上限$500 を超え $4,500までの入金で、入金額の20%のボーナスを付与
※ボーナス自体は出金対象になりません。
マイ・ロイヤルティ・ステータス
取引活動期間によりステータスが自動でアップグレートされます。
アップグレートにより1ロットにつき獲得できる XMP(XMポイント)の量も比例して増加します。
- エグゼクティブ(30日未満)10XMP/ロット
- ゴールド (30日以上)13XMP/ロット
- ダイヤモンド (60日以上)16XMP/ロット
- エリート (100日以上)20XMP/ロット
XMPは、いつでもボーナス報酬へ交換でき、取引口座の有効証拠金を増やすことが可能です。
XM TRADING 口座種類
XM TRADINGでは3つの異なる口座があります。取引の方法によりベストな口座を選べます。
ちなみにメイン口座を開設した後にサブ口座を複数持つことが可能です。
スタンダード口座
1ロット=10枚(10万通貨)
最低ロット数 0.01ロット(0.1枚)
マイクロ口座
1ロット=1枚(1万通貨)
最低ロット数 0.01ロット(0.01枚)
ZERO口座
スプレッドが最小でゼロになるスキャルピングに適した口座です。 一見すると魅力的ですがマイクロやスタンダードに付随するボーナスは一切ありません。
取引毎に手数料がかかるので、少額でトレードする方には向いていません。1取引に大きなロットでスキャルピングを主とするトレードに最適な口座となります。
カンタンにXM TRADING 無料口座開設できます
POINT!!
私は、プラットフォーム"MT4"のスタンダード口座を開設しましたが、 現在は少資金での取引を行っているため、マイクロ口座をサブ口座として追加開設し、プラットフォームは"MT5"を利用しています。少額での運用をお考えの方は、マイクロ口座で開設すると後々の手間が省けて良いかと思います。
- 入力はローマ字入力です
- 住所は"Ju Dress"でカンタン正確に英語置換
- 開設申し込み所要時間5分
- 身分証明書と現住所証明書必要